
ChemiStrategyとは?
「化学で遊び、楽しく学ぶ」をコンセプトとした
分子の構造と反応を学ぶ、カードゲームです。
化学を知ることで、戦略性のあるバトルをさらに楽しむことができます

カードの種類
分子カード

炭素数や分子量などが示されたカード
この分子カードを使って、カードバトルをします。
分子カードの例
・メタン 炭素数1 分子量16
・エタン 炭素数2 分子量30
・プロパン 炭素数3 分子量44
・ブタン 炭素数4 分子量48
・メタノール 炭素数1 分子量32
・エタノール 炭素数2 分子量46
・メタン酸 炭素数1 分子量46
・エタン酸 炭素数2 分子量60
・プロペン 炭素数3 分子量42
Laboカード

反応や実験・観察を題材にしたカード
分子量を増やし、勝利条件を変えることができる特別なカードです。
Laboカードの例
・エバポレーター
勝利条件を沸点が高い分子とする
・臭素(付加反応)
アルケンの分子が1枚必要
分子量を+160とする
・硫酸(エステル化)
アルコールとカルボン酸が必要
2枚の分子量の和からー18とする
・重合(付加重合)
2枚のアルケンが必要
分子量を+5000とする
ゲームルールについて
ChemiStrategyは、分子の構造や分子量などが示された分子カードが30枚、反応や実験を題材にしたLaboカードが20枚で構成されています。
それぞれの山札からカードをとり、手札とします。
互いの手札から分子カードを出し合い、
分子量の大きさで勝負します。
バトルを繰り返し、
倒されたカードの炭素数の合計が
一定数を超えると負けになります。

ChemiStrategyは下記のゲームルールがあります。
プレイ人数やプレイ時間などを考えて、遊び方をお選びください。
山札からとるカードの枚数、勝負が決まる炭素数の合計、
手札からカードを出すタイミングなどはルールによって異なります。
ルール説明を下記のボタンからダウンロードしてください。
